20.遠くまで

作詞:真島昌利
作曲:真島昌利

押しつけられてる 背負わされている
気づかないうちに 目がくらんでいく

僕をほどいてくれないか

言葉はいつでも あやふやなもので
僕を包んだり 投げ捨てたりする

僕をほどいてくれないか

電話のついてる クルマに乗ってる
あなたには僕が 僕が見えますか?

僕をほどいてくれないか

うさんくさがられ チェックをいれられ
レッテル貼られて マークをつけられ

僕をほどいてくれないか

遠くまで僕は歩いていきたい
遠くまで僕は歩いていきたい
遠くまで僕は歩いていきたい
そのまま裸足で そのまま裸で

僕をほどいてくれないか